決して終わる事のない戦乱の三国時代。
今日もまた戦いが各地で繰り広げられている。

その中の一つ呉軍対西涼軍の戦いが今始まろうとしていた。
そして西涼軍の主力を担っている俄何焼戈は退屈しきっていた。
「グヌヌ……コノオレヲ城内ニトドメテ置クトハ!」
主力である自分を城内に置いて残りで攻めようというのだ。
武闘派である俄何焼戈にとって前線で戦えない事ほど面白くないものはない。
「…我ガ君主ハ一体ナニヲカンガエテイル!留守ナドオモシロクモナイ!」
俄何焼戈は怒りに任せ防柵を吹っ飛ばした。まだ怒りは収まりそうにない。
「ヌゥ……モウ我慢ナラン……デルゾ!……………ヌ?…アレハ…」
主力同士戦っている間に別働隊が攻城するという作戦なのだろう。
一部隊だけ一直線にこちらの城壁に向かってくる。
「グフフ…コノオレガ城内ニイルトモ知ラズニ…バカメ!」
俄何焼戈は城内から奇襲するため、ギリギリまで待機していた。
そして別働隊が攻城準備を始めた瞬間、俄何焼戈の部隊は城内から奇襲した。
「グハハハ!!オロカモノメ!!ケチラシテクレル!」
別働隊は奇襲された上に武力にも差があったためあっけなく壊滅した。


「ヌゥ……アッケナイ……。ム?マダ生キ残リガイタカ!」
全滅したかと思われたが一騎だけ残っていたようだ。
敵は歩兵部隊であったため騎馬に乗っている人物は武将に違いない…。
俄何焼戈は部隊を残し、単騎で後を追った。

中々追いつかないのに業を煮やした俄何焼戈は投石によって武将を振り落とすことにした。
石は武将には当たらず馬に当たったが、結果として馬上から振り落とされたようだ。
俄何焼戈は馬から下りて倒れている武将の元へ向かうとある事に気付いた。
何と小柄な武将は女武将だったのだ。
「……マサカ女ダッタトハ……。グフフ……マアイイ……コイツハオレノ戦利品ニスルカ……」
気絶している女を見てみると桃色の髪に華奢な体つきをしている。
顔立ちも幼く、その女には一輪の花というべき独特の雰囲気、可憐さがあった。
ふいに俄何焼戈はこの場で女を汚したいという欲望に駆られた。
下半身の服を脱ぎ捨て、自分の怒張した男根を女の口に無理やりねじ込む。
今まで感じたことのない強烈な快楽が俄何焼戈を満たしていった…。

何か変な感じ…気絶した小喬が始めに思考したのはこのことだった。
次第に覚醒していくにつれ、口元に妙な違和感があるに気付く。
そして、小喬は今どういう状態に自分があるか理解した。
見知らぬ大男の男根を無理やり口に含まされているのだ。
吐き気を抑え、小喬は必死に耐えた。
しかし、耐える時に大男の男根を刺激してしまったのか、大量に白濁液が放出される。
どぴゅ、どぴゅ、びゅるる。
「んぐっ…げほっ……ごほっ……」
小喬は仰向けになっていたため、精液をほとんど飲み込んでしまう。
「オキタカ…。気分ハドウダ?」
「ごほっ……お、お願いです……帰してください……」
「オレガ満足スルマデダメダ!満足シタラカエシテヤル」
大男はそう言うと小喬の服を剥ぎ、小ぶりだが形のいい胸を舌で舐め始めた。
「あぁぁ……お願いやめて……んっ」
徐々に大男の舌が胸から下に移っていく…

周瑜様助けて…


「グフフ…ソロソロイクゾ!モウ我慢ナラン」
俄何焼戈は自分の男根の亀頭を小喬の女陰に擦りつける。
「いやぁぁ……それだけは…やめてっ…ください……はっ…あぁ」
必死の小喬の叫びも聞かず俄何焼戈は男根を挿入する。
ぬぷっ、ずぷっ、ぐぷぷぷっ。
「あぁぁ……うそ…周瑜様…以外の……ううっ……入…ってく…る…」
俄何焼戈は男根を小喬の膣に突き入れると徐々に動かし始めた。
「グハハハ……キモチイイゾ!オマエハオレノモノ!オレノモノダ!」
語気が強くなるにつれて俄何焼戈の動きが早く激しくなり、小喬の膣内を暴れまわる。
「んくっ……はぁっ……はっ……あぁぁぁ」
小喬にとって快楽などないに等しく、ただただ下腹部の激しい痛みに耐えるしかなかった。

何分くらい経っただろうか、俄何焼戈は野獣のような腰使いのままこう言った。
「コノオレノ攻メニ気絶セズ耐エルトハタイシタモノダ。ダガ、次ハドウカナ?グフフ…」
次が何かを思考する暇もなく、小喬は下腹部に異変を感じた。

「がっ……あぁぁぁ!……ナカで…大き…く…なって…。んんっ……だめっ」
何と小喬の膣内で俄何焼戈の男根が覚醒したのだ。
いきなり男根が増大したため、ただでさえ限界だった膣内が無理やり押し広げられる。
「グフフ……オレノ覚醒ハドウダ?ホトンドノ女ハ覚醒マエニ気絶シテシマウガナ…グハハハ」
俄何焼戈は容赦なく、その巨根を前後させて小喬の膣を犯す。
「うぐっ……はぁん……っ……んんっ……ふあっ」
「グハハハ……ソロソロ頃合イダ!イマカラタップリ子種ヲ注ギ込ンデヤルゾ!」
「あぁ……ナカだけは……はぁっ……やめて……お願い……いやぁぁぁ!」
どぴゅ、どぴゅ、どくどくどく。
俄何焼戈の男根から小喬の膣奥に大量の精液が射精される。
「あぁぁぁっ……ナカに…出されて…る…。あぁ…熱いものが…ナカに…ううっ」
全て精液を小喬に出し尽くすとようやく俄何焼戈は男根を引き抜いた。
膣口からは白濁液が漏れ出している。

「も、もうお願いですから…帰してください…」
小喬は犯された事実に呆然としながらも気丈に言った。
「ダレガ満足シタナンテ言ッタ?オマエハオレヲ満足サセルマデハカエレナイゾ……グハハハ」
小喬が恐怖で逃げ出す暇も与えずに気絶させ、俄何焼戈はこの美しい戦利品を持ち帰るのだった…。



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